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井田(1年) 「オンとオフの切り替えについて①重要性」

はじめまして。

これから4回にわたって、メンタル編ではオンとオフの切り替えについて書かせていただきます!

トップバッターを務めます1年マネージャーの井田ちひろです。

 

先日、首都大サッカー部では、前期リーグお疲れ様会が開催されました。私はその場で少々失敗したようなのですが全然記憶がないです。怖いですね。切り替えよって心底思いました。つまり何が伝えたいかと言いますと、非常にタイムリーなテーマを任されてしまって、上手く書けるか、伝えられるか心配ではありますが最後まで読んでくださるととても嬉しいです、ということです。よろしくお願い致します。

 

 

仕切り直して、今回は

オンとオフの切り替えの重要性についてです。

 

 

オンの状態で過ごすべき時間

=目標に向かって努力する時間

 

オフの状態で過ごすべき時間

=オンの状態をより良いものにするための時間

 

例えばオンの状態で過ごした方が良い時間として

日々の部活、授業などが挙げられます。

 

部においてどんな存在になりたいのか。

将来どんな仕事についてどんな人間になりたいのか。

 

そういった目標、つまり自身の将来のビジョンと真摯に向き合って、理想に近づくために努力することができる時間こそ、オンの状態を保つべき時間です。

そして、そのオンの状態の質を上げるために、オフの時間が重要になってきます。

 

授業や部活にオフの状態のまま取り組んだときに得られるものとオンの状態で取り組んだときに得られるもの 

そこには大きな差があります。

だからこそ、切り替えることが大切です。

 

長々と書きましたが、まず自分なりの切り替えのスイッチを見つけましょう。

 

 

最後に、私なりの考えではありますが、

時間は有限であること、そして、二度と戻ってこないものであるということを再認識する。

この意識があれば、オンの状態のときもオフの状態のときも大切にできるし、生きていく上でプラスになるのではないか、と思っています。

 

 

ということで今回のコラムはここまでです。

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!