こんばんは。
まさかの医療班ブログ用具編連続出場の一年矢田(分析班)です。
W杯が遂に開幕し、毎晩熱い試合が続いています。皆さま、寝不足の事とかと思いますが試合と試合の間の魔の1時間で寝ないように書きますので読んで頂けたら幸いです。
この用具編ではスパイクについて毎週メーカーごとに書いていってます。なので今週はpuma編でいきたいと思います。
pumaについて
pumaは現在2サイロ出していて主に機能性重視のpuma oneと目新しさのあるスピード重視のfutureがあります。
puma one
ボールコントロール系のスパイクです。
アッパーはカンガルーレザーで履き口はエヴォニット採用でミッドカットスパイクとしては非常に快適です。そして新機能として履き口に多くのシューレースホールがあるので個人に合わせてさまざまなパターンで合わせることができます。アウトソールは前モデルからの継続ですがHG対応の強固なアウトソールです。
ゲーム用として使うならFGソールの方が軽量であるのでオススメですが、HGソールでも問題ないと思います。
future
futureはevo speedの後のpumaのスピード系スパイクです。特徴はアッパーに無数のシューレスホールがあるということです。このNetfitシステムによって多彩なシューレースのパターンが考えられるので個人のニーズに沿ったシューレースパターンを組むことができます。アウトソールはpuma oneと同じHGソールなのでスピード系スパイクとしては圧倒的に重いですが、FG/AGソールは非常に軽量で機能性にも優れています。FG/AGソールをゲーム用に使うのは非常にオススメです!
今回のW杯に向けてマイナーチェンジを加えて来たpumaですが結果としてpuma oneは改善、futureは改悪という明暗が分かれました。
pumaのスパイクは比較的早めにセールが来るのでセールを狙ってもいいかもしれません。
今回はpumaのスパイクについて少し紹介しました。次回もお楽しみに。
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