部員インタビュー 『主将 湊貴晴』

 

初めまして、2018年度現在主将を務めさせていただいております、湊 貴晴です。今回は首都大サッカー部主将として現在のサッカー部について語らせていただきます。
①首都大サッカー部のいいところは??
首都大サッカー部のいいところというより、僕自身が大切にしている事を少し語りたいと思います。それは、チームメイトを大切にする事です。それはただ仲の良いサッカー部を目指すという訳ではなく、1人のサッカープレイヤーとして、仲間として、友人として、先輩として、後輩として、人間として、サッカー部の中で切磋琢磨し、ぶつかり合い、互いに高め合える関係を大切にするということです。全力でサッカーに取り組み、最強のチームにするべく力を振り絞り、勝利の為に全てを捧げる。これが部活の楽しさです。そしてこれが部活をするということです。
何か1つのことに没頭したことがありますか?
何かに全てを捧げた事はありますか?
自分を犠牲にしてでも守りたいものがありますか?
僕にはあります。
他では味わえない感覚がここにはあります。
この首都大学東京体育会サッカー部は自分の全てです。
それくらいこのサッカー部が好きです。
熱い気持ちにさせてくれる仲間達がここにはいます。
それがこのサッカー部の良さです。
②新チームの印象は??
新チームの印象は学年の分け隔てなく、仲が良いと思います。先輩だから、後輩だからという固定観念はあまりなく、全員が協力して全員でこのチームを作り上げてると感じます。部活以外でも学年関係なく遊びに行きますし、食事に行ったり、授業も一緒に受けるなどとても楽しいです。やはり大学生活の多くの時間を共に過ごす仲間達はかけがいのないものですし、絶対に壊れない絆を深めてくれます。このチームだからこそ出来るし、このチームだからこそ大切にしたい仲間達が沢山います!
③新入生へ一言🌸
新入生のみなさん。ご入学おめでとうございます。多くの希望や夢を抱えて、この首都大学東京に入学したと思います。過酷な受験を乗り越え、様々な努力を積み重ねてここまで来たこと、誇りに思ってください。
しかしながら、それは過去でしかありません。いつまでも過去に縋ることは出来ません。成長なき人間に未来はありません。厳しいことを言うようですが、社会はそれほど甘いものではないでしょう。
入学してこれから、何をすべきなのか沢山悩み、自分の限界に沢山辛い想いもするでしょう。
それでも未来を見なければならないのです。
悩んでも、辛くても、時間は待ってくれません。
共に成長しましょう。
共に未来を描きましょう。
我々はいつでも貴方達を待っています。
同じ未来を見て、同じ今を過ごす仲間ってなんか素敵じゃないですか?
サッカー部、プレイヤー、マネージャー、トレーナー、その他スタッフ、体験や入部是非来てください!
待ってます!